５歳の男の子がためたお小遣い。その使い道は意外なものだった。

アメリカ・ニュージャージー州で、５歳のウィリアム・エヴァレッツくんがお小遣いで買ったのは、野菜たっぷりのサンドイッチ。
それを持って向かった先は警察署だった。地元のお巡りさんに健康的なお昼ご飯を食べてもらおうと持ってきたのだ。

思わぬ差し入れに、お巡りさんも笑みがこぼれる。

エヴァレッツくん「無駄遣いしないんだ。安全を守るお巡りさんが好き」

警察官「バッジをあげよう」

警察署では、お礼にエヴァレッツくんを“名誉警官”に任命。バッジとステッカーをプレゼントした。さらに、おもちゃのパトカーが欲しくてお小遣いをためていたエヴァレッツくんを、本物のパトカーで家まで送ってあげたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160826-00000053-nnn-int